ランクル100は、トヨタ自動車が製造する四輪駆動の「ランドクルーザー」で、国内ではクロスカントリー型四輪駆動車の先駆けとなった車両です。
ランクル100の耐久性は、世界各地で高い評価を受け「紛争あるところにランクルあり」と言われるほどで、1956年に生産開始され、国内自動車の歴史の中で、ひとつの車名で最も古く継続して生産されている車です。
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ランクル100は、ワゴンとバンを生産しています。
ステーションワゴンは、日本製スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)で初めてV型8気筒エンジンを搭載し、世界でも名高いスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)のひとつに挙げられています。
直6ディーゼルエンジンや電動ウィンチなどが選べるランドクルーザー100と元来レクサスLX470として開発された、高級志向の強いランドクルーザーシグナスもあります。
ランクル100は、VX・VXLimited・VXlimitedGの3グレードに分かれ、そのキャッチフレーズは「Made in Earth」、直訳すると「地球製品」で地球上ならどこでもいける車をイメージさせます。
2,002年のマイナーチェンジで、ATが5速化、エンジンの馬力向上、内外装が変更されました。
ランクル100は、大径のアルミホイールが全車両に標準装備となっています。
バン全車両は「自動車NOx・PM法」施行によって規制対象車になったので、規制対象地域では購入不可で、規制対象地域以外で購入できなくなった直後に廃止ましたが、
それまでの月間販売台数は、約2000台以上を維持していました。
一時期高級車と言われることから、ランクル100のみを狙った窃盗集団も現れたほどです。
ランクル100は、ランクル80系とまるっきり変更になったのがフロントの足回りで、コイル・リジッドサスがトーションバー・ダブルウィッシュボーン式独立懸架サスへと変更され、また、操舵方式もボールナット式からラック&ピニオン式へと変更されました。
操縦する際に安定感がでたことにより、本格派オフロードカーとしての走行性能が劣ったとの専門家の指摘もありますが、空気バネによってハイコントロール機能などを設定し、走行性能を維持しています。
ランクル100は、日本国内でも大人気ですが、アメリカでは所有者のほとんどが高額所得者ということで高級車との評価が高いです。
ちなみに、オーストラリアからの要望もあり80系のコイル&リジッドのフロント足回りを100系に移植させた「105系」モデル登場し、ほとんどオーストラリア向けの生産が行われました。
105系は、5MTとディーゼルでターボ無しのみの設定で、「バン」を意識したモデルとなってます。
ランクル100の改造には、ホイールやグリル、タイヤやマフラーなどトヨタの純正パーツが良いようです。
インターネット上には、ランクル100をドレスアップした改造レポートが写真付きで豊富に紹介され、なかなか楽しいですし、非常に参考となります。
ランクル100の燃費は、ガソリン車でリッターあたり4〜5kmのようです。 このガソリン高騰のご時世にこの燃費はちょっときついですね。
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